信じるは祈りか 魔法少女まどか☆マギカより「コネクト」
神アニメ代表と言われる「魔法少女まどか☆マギカ」
2026年には新作が公開されるという情報はあるものの、公開延期を繰り返している。いつか見ることができたら良いな、という気持ちで待つ。オタクは待てができる生粋の「イヌ」気質が多いと思う。どうですか?
では、ClariSさんが歌う「コネクト」の考察をしていく。
まずConnect(コネクト)の翻訳
Connect(コネクト)とは、「物理的・倫理的に物事をつなぐ」という意味。よく耳にするのはBluetoothイヤホンがつながるとき、発音の良い「Connect!」ですかね?逆にわたしはそこでしか聞くことのない単語。わたしのイメージ的に、物理的かと思っていたから「倫理的」つまり目に見えないつながりも「Connect」で表せるのか。良いね。
歌詞考察(まどかちゃん視点)
この歌は完璧に『ほむらちゃん視点』の作品ですな。でも、今回素直にこの曲を聞いてみて、もしかしたらこういうことも、在ったかなという妄想込で考察していくねん。
この曲もまたアニソンであるあるのサビスタート。コネクトに関しては決してキャッチーなサビではないが、かなり耳残りしやすい音楽と歌詞になっている。サビで、「交わした約束」といわれている。ここは、まどマギの世界で言うところの「契約」に値する。で、まどかちゃんの契約に関してはアニメの世界の中では「1回」しか出てこない。しかし、過去何回も魔法少女になっているまどかちゃんは何を願っているのか。きっとそこが歌詞の余白を考えられる部分である!
まず、まどかちゃんの願い=契約「全ての魔法少女を運命から救う」という内容。これはあまりにも膨大でまどかちゃんにしか叶えられない内容。しかし、この力が宿ったのは、「ほむらちゃん」の力の代償である。つまり、最初からはこの内容でまどかちゃんは契約できない。
ほむらちゃんは一旦おいて、その他のキャラクターは何度繰り返しても、同じ契約内容だったと思う。その理由として、使う武器や魔法の力がほむらちゃんの記憶の中で変化がないから。ただ、ほむらちゃんがまどかちゃんしか見えていないとしたら、この説は立証しないのですが、、、。ここでは、同じ契約内容という方向で行きます。。。つまり、基本的に魔法少女になるときの契約内容は同じか限りなく似ている方向性のものである。
そこで、またまどかちゃんの願い=契約「全ての魔法少女を運命から救う」の似ている物を探していく。ここで、OP映像を思い出そう。
「猫を抱っこして助けるまどかちゃん!!!!」のシーン!
なにかを「救う」という契約内容であったに違いない。そういう意味で聞いてみると、コネクト(まどかちゃん視点)でみると、「何も力のないわたし、でも、魔法少女になってなにか(ここでは猫)を助ける!」という見方ができる。
Aメロに関してはかなり「ほむらちゃんみ」がすごいが。「なくした未来」や「不安の影」がかなりほむらをチラつかせる。でもシンプルに考えてみて、まどかちゃんの「無力」であることを念頭に置くと、少し近づいてくるのかも。わたしなり解釈ですが、「猫を救えない未来があった。でもわたしはここでその未来を待つの?」ですかね?
Bメロはまあ、まどかちゃんになってきている。「閉ざされた扉」は「魔法少女になるために!!!」という感じかな。
サビに関しては「魔法少女で難しい、怖い、不安でも、負けない!」という心の強さを汲み取ることができる。
本命は(ほむらちゃん視点)
大本命来た。この曲は本当に本当に『暁美ほむら』の歌なんですな。と、いうかこの曲は「まどマギ第10話」のこと。何度も同じ時間を繰り返すほむらちゃんの葛藤や不安、すべての「想い」の詰まった楽曲。当時アニメを見ていたとき、「歌良いな〜」くらいの気持ちで聞いてたが、第10話を見てすべての意味がつながる。「うわあああ〜」となった思い出がある。
アニソン考察は基本的にOP映像のサイズだけで話したいのだが、今回だけ2番に関してもいいたい。1番に関しては、ほむらちゃんの想いについて綴られている。2番ももちろん想いが乗っているのだが、アニメでは描かれにくい想いについても綴られている。
「仲間、優しく包まれていた」=マミさんや杏子ちゃん、さやかも仲間で共に戦ってきた(仲間)でほむらちゃんが魔法少女になる上で助けてくれた優しい存在、ってことかな。アニメだけ見ていると、正直まどかちゃんにしか興味無いというか、助ける相手はまどかちゃんのみっていう印象だった。何なら「唯一信じれるここ」と言ってるから本当に仲間として大切で、皆を救いたかったんだと思うと、「ほむらちゃんんん」とクソデカボイスで叫んでしまう。
「きっと奇跡はおこせるだろう」うーーん。実にまどかちゃんが言いそう。それを「暁美ほむら」の想いなのかなと言う感じで聞くととっても良い。
で、この曲で一番好きな歌詞いいますね。
「明日信じて祈って」ここなんですよ、、、。このまどマギの世界って本当に残酷で知れば知るほど「詰みじゃん」って思わせる。でもこのひとことは希望を捨てていない人の言い方。今日が駄目でも、明日なら大丈夫かもしれない。だから、信じてて、待ってて、祈っていて、。と言う。そうか、とてもいい歌詞だな。
まとめ
まずは、このアニメがあってありがとう。そして、この曲が作られ、聞くことのできる環境ありがとう。そして、こうやって考察かける(ほぼ感想)わたしすごい。ありがとう。
アニソンでしか得られない栄養があると思っていて、これに関しては喜怒哀楽の感情をもっと派生させたような様々な感情や思いを乗せて聞くことができる。様々な感情にさせてくれる心の栄養をどうもありがと。
もし、コネクトだけをアニソンとして聞いている人がいれば、アニメ第10話を見てきてと言いたい。まずもってそんな人珍しいと思うが。
ではまた。
